第1次“一竜戦争"
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第1次“一竜戦争"
(廣済堂文庫, . 小説政界三国志 / 大下英治著||ショウセツ セイカイ サンゴクシ ; 第5巻)
広済堂出版, 1995.11
- タイトル読み
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ダイ1ジ イチリュウ センソウ
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内容説明・目次
内容説明
平成元年、竹下登の後をうけて新総理となった宇野宗佑だが、女性スキャンダル、参院選での自民党惨敗で、あっけなく退陣に追いこまれる。後継総裁をめぐり隠然たる勢力をふるう長老たちの水面下の争いとともに、硬直化した党の改革を目指す若手たちとの世代間戦争もまき起こり、内部の混迷は深まる。橋本龍太郎、海部俊樹、河野洋平、小沢一郎、羽田孜などの名が新総裁候補として浮かび上がっては消えていく。
「BOOKデータベース」 より