ゴードン・クレイグ : 20世紀演劇の冒険者
著者
書誌事項
ゴードン・クレイグ : 20世紀演劇の冒険者
平凡社, 1996.11
- タイトル別名
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Gordon Craig : the story of his life
- タイトル読み
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ゴードン クレイグ : 20セイキ エンゲキ ノ ボウケンシャ
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注記
参考文献: p492-494
ゴードン・クレイグ年譜(岸田真作製): p506-512
内容説明・目次
内容説明
未来の演劇、綜合芸術としての演劇の理念=理想を追求し続けた天才の生涯を、近親者ならではの挿話、秘蔵の未公開資料を駆使しつつ活写した決定版評伝。本邦初紹介。年譜、関連邦語文献案内を併載。
目次
- エレン・テリーとエドワード・ゴドウィン 1872‐1875年
- 義父、そして学校での失敗 1875‐1888年
- ライシーアム劇場、地方、ヘールコマー 1889‐1892年
- メイ・ギブスン、ジミー・プライド、絶望 1893‐1896年
- ジェス、思想の兆し 1896‐1899年
- マーティン・ショウ—音楽と『ディド』 1899‐1900年
- 思想の誕生、「仮面劇」、夢 1900‐1901年
- エレナと平穏、『アキス』 1901‐1902年
- 『ベツレヘム』、『ヴァイキング』、挫折 1902‐1903年
- ベルリンからの手紙、新しい生活、イサドラ 1904‐1905年〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より