古代の『海の道』 : 古代瀬戸内海の国際交流
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古代の『海の道』 : 古代瀬戸内海の国際交流
学生社, 1996.11
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古代の海の道
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コダイ ノ ウミ ノ ミチ : コダイ セトナイカイ ノ コクサイ コウリュウ
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Note
シンポジウム「古代瀬戸内海と国際交流」のその他の述者: 日下雅義, 徳山久夫, 永島暉臣愼, 間壁忠彦
内容: はしがき(石野博信), 1「聖徳太子の外交」-7「瀬戸内海の地形と古代の港」, 8「古代の港と遺跡」((1)「古代の外交・貿易の門戸」-(3)「魚住の泊」), 9「シンポジウム「古代瀬戸内海と国際交流」」
Contents of Works
- 聖徳太子の外交 / 黒岩重吾 [述]
- 瀬戸内海と一世紀の争乱 / 石野博信 [述]
- 瀬戸内海と古墳 / 間壁忠彦 [述]
- 古代瀬戸内海と朝鮮三国との交流 / 永島暉臣愼 [述]
- 古代の「海つ道」をめぐって / 門脇禎二 [述]
- 英艦をめぐる二つの事件 / 徳山久夫 [述]
- 瀬戸内海の地形と古代の港 / 日下雅義 [述]
- 古代の外交・貿易の門戸 / 山崎純男 [述]
- 吉備の津 / 葛原克人 [述]
- 魚住の泊 / 山下俊郎 [述]
- シンポジウム「古代瀬戸内海と国際交流」 / 門脇禎二 [ほか述] ; 石野博信司会
Description and Table of Contents
Description
古代の謎の航路「海の道」の真相を解明する!「海の道」を支配した謎の集団「倭の水人」とは誰か?大陸への「道」を支配していた吉備王国は、なぜヤマト朝廷に滅ぼされたのか?「海の道」の沿岸の港から発見される巨大木柱と、海沿いに築造された巨大前方後円墳は何を語るか?古代の「海の道」—瀬戸内海—の支配権が、古代日本の政治・社会・経済に果たした役割の謎の解明に、考古学・文献史学・地理学などからはじめて挑む。
Table of Contents
- 1 聖徳太子の外交
- 2 瀬戸内海と一世紀の争乱
- 3 瀬戸内海と古墳
- 4 古代瀬戸内海と朝鮮三国との交流
- 5 古代の「海つ道」をめぐって
- 6 英艦をめぐる二つの事件
- 7 瀬戸内海の地形と古代の港
- 8 古代の港と遺跡
- 9 シンポジウム「古代瀬戸内海と国際交流」
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