安藤昌益と『ギャートルズ』
著者
書誌事項
安藤昌益と『ギャートルズ』
舞字社 , 青雲社(発売), 1996.10
- タイトル別名
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安藤昌益とギャートルズ
- タイトル読み
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アンドウ ショウエキ ト ギャートルズ
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注記
安藤昌益と関連年表: p274-279
引用、参考にした書物: p283-284
内容説明・目次
内容説明
本書では、著者が昌益の弟子との架空インタビューを通して、昌益思想の本質に迫る。時にはギャートルズも登場して議論に加わる、という新基軸を打ち出している。いま流に、安藤昌益思想を読み解く。
目次
- 序幕 『ギャートルズ』—自然の世を再現
- 第１幕 直耕—不耕貪食ノ徒タダ刑スベシ
- 第２幕 聖人—罪人の別名にほかならない
- 第３幕 儒学—惑わされる道の本質とは
- 第４幕 仏教・神道・文字—始めから誤った
- 第５幕 宇宙・人間—人が生きてゆくということ
- 終幕 没後・展望—いかにして自然世にもどるか
「BOOKデータベース」 より