ラストゲーム : プロツアー転戦記最終篇 : 続・晴れのちテニス
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ラストゲーム : プロツアー転戦記最終篇 : 続・晴れのちテニス
日本文化出版, 1996.11
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Last game
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ラスト ゲーム : プロ ツアー テンセンキ サイシュウヘン : ゾク・ハレ ノチ テニス
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伊達公子年譜:p216
Description and Table of Contents
Description
いま絶頂の時にある。なぜ引退なのか。とだれもが感じた。しかし、伊達公子はしずかに、穏やかな微笑を浮かべながら舞台から消えた。プロテニスプレーヤーとして世界を駆けめぐった7年9か月の足跡を残して。折々に世界の街から書き送ったほとばしる情熱、ひそやかに滴り落ちた心のしずく。衝撃の引退発表の真相をみずからの筆でつづった「決意」を収録。
Table of Contents
- 第1章 1994年 トップ10へ(トップ10へ—勝負の年;『フォーカス』なんて大っ嫌い;トップ10プレーヤーになっちゃいました! ほか)
- 第2章 1995年 小さな夢がかなった(神様お願い、わたしの体を治して;大震災のニュースと奈生子ちゃん;海外遠征、ホテルの条件 ほか)
- 第3章 1996年 ウィンブルドン、センターコート(クリスマスイブの流れ星;おばちゃんなんて呼ばせない!;マルチネスにやられた〜っ! ほか)
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