リプロダクティブ・ヘルスと環境 : 共に生きる世界へ

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リプロダクティブ・ヘルスと環境 : 共に生きる世界へ

上野千鶴子, 綿貫礼子編著

工作舎, 1996.12

Other Title

Reproductive health and the environment : toward a symbiotic world

リプロダクティブヘルスと環境 : 共に生きる世界へ

Title Transcription

リプロダクティブ ヘルス ト カンキョウ : トモ ニ イキル セカイ エ

Available at  / 196 libraries

Note

その他の著者: 土井たか子ほか

参考文献: 章末

Description and Table of Contents

Description

リオ環境開発会議（１９９２）、カイロ人口会議（１９９４）、北京女性会議（１９９５）の焦点、リプロダクティブ・ヘルス（性と生殖に関する健康）を地球生命系の観点から捉え直す。

Table of Contents

  • １　リプロダクティブ・ヘルスと地球生命系（リプロダクティブ・ヘルスの思想と環境；チェルノブイリ災害から人類の未来を考える；ポーランドの環境汚染と女性と子どもたちの健康）
  • ２　リプロダクティブ・ヘルス　ライツと南北問題（南の女・北の女と生殖技術；人間なのか、人口なのか）
  • ３　フェミニズムとエコロジーの新展開（「リプロダクティブ・ライツ　ヘルス」と日本のフェミニズム；環境としての女性；フェミニズムとエコロジーの課題）
  • ４　共生を求めて（平和と共生への戦略）

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