どこまで解ける西洋の算法 : 大数学者たちが愛した問題
著者
書誌事項
どこまで解ける西洋の算法 : 大数学者たちが愛した問題
(ブルーバックス, B-1151)
講談社, 1996.12
- タイトル別名
-
どこまで解ける西洋の算法
西洋の算法 : どこまで解ける
- タイトル読み
-
ドコ マデ トケル セイヨウ ノ サンポウ : ダイスウガクシャ タチ ガ アイシタ モンダイ
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注記
問題を収録 (または引用) した洋書: p223-224
数学史の参考書: p224-225
内容説明・目次
内容説明
西洋の算法には、多種多様なものがある。数当てや念力のように楽しい題材をとり上げたもの、三角数や平方数のように不思議な数を調べるもの、組み合わせや確率のように日常生活に密着するもの、1次や2次の不定方程式の解法のように算法の真髄に迫るもの、…などである。本書は、代表的な古典を通して、その全貌を捉え、「問題・解答」の形式で、西洋の数学者たちが遺した驚異の足跡をたどる。これら先賢たちの思考回路は、読者にもきっと参考になるだろう。頭のトレーニングにぜひどうぞ。
目次
- 初級編(数当て;念力;数の計算 ほか)
- 中級編(川渡り;金品の分配;天びん ほか)
- 上級編(約数と公約数;組み合わせ;級数の和 ほか)
「BOOKデータベース」 より