松下幸之助が惚れた男 : 「評伝」高橋荒太郎
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松下幸之助が惚れた男 : 「評伝」高橋荒太郎
ダイヤモンド社, 1996.3
- タイトル読み
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マツシタ コウノスケ ガ ホレタ オトコ : ヒョウデン タカハシ アラタロウ
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注記
年譜:p262〜273
内容説明・目次
内容説明
会社—それは働く人間にとって永遠のものでありたい。社会のために存在するものでありたい。血のかよった経営があってこそ、真に社会のため、人々のための会社であり続けることができる。ここに二人の男がいた。松下幸之助と高橋荒太郎である。松下電器の歴史の中で松下幸之助の影に見え隠れする男、“経営の神様”から“神サマ”と言われた男、松下電器の大番頭・高橋荒太郎のすべてがいま初めて明らかにされた。
目次
- プロローグ 公平無私の人・高橋荒太郎
- 第1章 中途入社、松下幸之助との邂逅
- 第2章 「高橋さんは、神サマやで!」
- 第3章 松下電器の“異能の再建王”
- 第4章 「言うべきことは、言わねばならん」—フィリップスとの提携で見せた詰めの強さ
- 第5章 「ゼロから創業」九州松下電器
- 第6章 海外戦略—国際化への挑戦
- 第7章 松下幸之助の“影”に見え隠れする名参謀
「BOOKデータベース」 より