中世動乱期に生きる : 一揆・商人・侍・大名
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中世動乱期に生きる : 一揆・商人・侍・大名
新日本出版社, 1996.11
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チュウセイ ドウランキ ニ イキル : イッキ ショウニン サムライ ダイミョウ
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内容説明・目次
内容説明
大名らに対抗してたちあがる農民。急速にすすみはじめた商品・貨幣経済の中で活躍する商人や女性。活力を発揮し自律性を強めはじめる動乱期の地域社会を支えていたさまざまな人間群像をうきぼりにする。
目次
- 日野富子の時代—経済発展と拝金主義
- 山城国一揆によせて—地域の自律と連帯
- 太平記の時代と九州地方—九州支配をめぐる後醍醐と尊氏
- 伊勢・紀伊商人と中世の下総—東西海上交通を考える
- 伊予河野氏の大名領国—小型大名の歩んだ道
- 上杉謙信の経済政策—とくに流通・都市をめぐる
- 戦国時代の社会と秩序—衆中談合と公儀・国法
「BOOKデータベース」 より