柳田国男 : 日本的思考の可能性
著者
書誌事項
柳田国男 : 日本的思考の可能性
小沢書店, 1996.11
- タイトル別名
-
柳田国男 : 日本的思考の可能性
- タイトル読み
-
ヤナギタ クニオ : ニホンテキ シコウ ノ カノウセイ
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注記
引用・参考文献: p212-224
内容説明・目次
内容説明
「日本の社会にとって、近代とは何であったか」。日本と日本人、物と心の来歴を問いつづけた「知」の巨人・柳田国男。失われゆくものの価値と意味を見据えながら、しかし彼は、たんに伝統的な保守主義者ではなかった。近代の宿命的な課題とたたかう柳田思想の本質に迫る、新鋭の思想的挑戦。
目次
- 1 自然主義から民俗学へ
- 2 国学と妖怪学
- 3 「新国学」への道
- 4 戦略としての郷愁
- 5 貧困の生成と近代
- 6 世相史としての反歴史
- 7 ハーンと柳田をつなぐもの
- 8 懐かしい日本
- 9 魂のゆくえ
「BOOKデータベース」 より