ユニバーサル・バンクと金融持株会社 : 日本の金融システムの将来像

書誌事項

ユニバーサル・バンクと金融持株会社 : 日本の金融システムの将来像

相沢幸悦著

日本評論社, 1997.1

タイトル別名

Universalbank and financial services holding company

タイトル読み

ユニバーサル バンク ト キンユウ モチカブ ガイシャ : ニホン ノ キンユウ システム ノ ショウライゾウ

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内容説明・目次

内容説明

本書では、金融持株会社の本質である純粋持株会社についてかなり詳しく言及する。とくに、株式会社制度の特徴、純粋持株会社の本質とそこでの法的諸問題について明らかにする。

目次

  • 第1部 わが国の金融制度改革の現状と展望(金融制度改革の進行;保険制度改革と生損保の相互参入;わが国金融システムの方向 ほか)
  • 第2部 ユニバーサル・バンク制度の概念と本質(ユニバーサル・バンク制度の概念;ユニバーサル・バンクとアルフィナンツ;ドイツ銀行の金融業務 ほか)
  • 第3部 純粋持株会社と金融持株会社(金融制度改革と純粋持株会社解禁論;株式会社制度と企業集団;持株会社の経済的機能と類型 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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