書誌事項

ロシアとソ連邦

外川継男著

(講談社学術文庫, [975])

講談社, 1994.5

第4刷

タイトル読み

ロシア ト ソレンポウ

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注記

文献・年表: p457-468

講談社刊「ロシアとソ連邦」(昭和53年4月)を底本とする

付章:ソ連邦の解体と独立国家共同体の形成p451-p456

内容説明・目次

内容説明

かつてない激動にゆれる超大国ソ連は、どこへいこうとしているのか。世界に類をみない強固な専制国家ロシア帝国から、ロシア革命によって人類史上最初の社会主義国家を建設したソ連邦の今日にいたるまでの軌跡をたどる。また、江戸時代の漂流民にはじまり、現在の北方領土問題にいたるまでの日露・日ソの交渉史をくわしく紹介しながら、この近くて遠い国ソ連邦の過去と現在を生き生きと描き出す。

目次

  • 1 ロシア史へのアプローチ
  • 2 キエフ‐ロシア
  • 3 モンゴルとロシア
  • 4 モスクワ‐ロシア
  • 5 ロシア帝国の成立
  • 6 貴族と農民の帝国
  • 7 謎の皇帝と貴族の革命家たち
  • 8 改革と反動
  • 9 戦争と革命
  • 10 ソビエト社会主義の建設
  • 11 第2次大戦後のソ連邦
  • 12 第2次大戦後の日ソ関係と北方領土問題

「BOOKデータベース」 より

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