世界銀行は地球を救えるか : 開発帝国五〇年の功罪
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書誌事項
世界銀行は地球を救えるか : 開発帝国五〇年の功罪
(朝日選書, 567)
朝日新聞社, 1996.12
- タイトル別名
-
Faith and credit : the World Bank's secular empire
開発帝国五〇年の功罪
- タイトル読み
-
セカイ ギンコウ ワ チキュウ オ スクエルカ : カイハツ テイコク 50ネン ノ コウザイ
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内容説明・目次
内容説明
現代世界を動かす「開発」神話の司令塔世銀。知られざるこの超国家機関の組織・人・世界観そして教義を解明する。
目次
- 第1章 世界銀行の創設—ケインズの描いた構想
- 第2章 もう一人の創設者—マクナマラの遺産
- 第3章 構造調整—第三世界は救済されたか?
- 第4章 偽りの予言—自己正当化のシステム
- 第5章 市場経済ドクトリン—原理主義者サマーズの開発モデル
- 第6章 団結心—世銀文化と機構改革
- 第7章 よい統治—世銀コンディショナリティの影響力
- 第8章 地球環境—世銀とNGOの主戦場
- 第9章 知的・金融的複合体—開発の知的リーダーシップとH通りの異端
- 第10章 王国の支配者たち—マッシュルーム原理
- 第11章 世界銀行の実体—イメージ問題と改革の可能性
- むすび なぜ「あれ」は権力をもっているのか?
「BOOKデータベース」 より