埼玉の文学碑
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書誌事項
埼玉の文学碑
(さきたま双書)
さきたま出版会, 1996.11
- タイトル読み
-
サイタマ ノ ブンガクヒ
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注記
付: 日本の名歌碑抄
内容説明・目次
内容説明
現在まで石に刻んだ碑が大部分であり、その主流である。銅板の鋳刻や、陶板、ステンレスなどこれから増えるであろうが、本書では石碑を中心に文学碑を考えてみる。
目次
- 埼玉の文学碑選(紅葉する大我井の杜—大我井神社歌碑;雄大な峡谷に溶け込む碑—鉢形城跡詩碑;別離の悲しみ秘める—吉田万葉歌碑;書を生かす字彫りの名蹟—吉田万葉歌碑 ほか)
- 日本の名歌碑抄(芸術品の魅力もつ碑—会津八一の春日野歌碑;品格を損わず刻字—会津八一の東大寺歌碑;列柱にギリシアの思い—会津八一の唐招提寺歌碑;鋭く、自在な赤彦の書—伊藤左千夫の富士見公園歌碑 ほか)
「BOOKデータベース」 より