書誌事項

赤い酒場

半村良著

(ふしぎ文学館)

出版芸術社, 1993.5

タイトル読み

アカイ サカバ

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収録内容

  • 箪笥
  • 蛞蝓
  • 縺れ糸
  • 雀谷
  • 蟹婆
  • 仁助と甚八
  • 夫婦喧嘩
  • 夢たまご
  • 終の岩屋
  • 赤い酒場を訪れたまえ
  • フィックス
  • 嘆き鳥
  • 衝動買い
  • 黙って坐れば
  • ボール箱
  • 赤い斜線
  • 林道
  • ちゃあちゃんの木
  • 夢の底から来た男

内容説明・目次

内容説明

世界各地にのこる巨石文明の遺跡。10年ぶりにばったり出会った友人が、私に語った、その驚るべき実体とは?日本SF史上に燦然と輝く名作「石の血脈」の外伝「赤い酒場を訪れたまえ」、段ボールの一生を一人称で描く異色作「ボール箱」、単行本未収録作「フィックス」「嘆き鳥」等、絶妙の語りで読者を異次元の世界に誘う、半村怪奇SFの集大成。ほかに、方言を駆使した傑作怪談集「能登怪異譚」シリーズ全篇など、19篇のふしぎ小説を収める。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN15765277
  • ISBN
    • 4882930552
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    263p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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