ジャッキー・ロビンソン物語
著者
書誌事項
ジャッキー・ロビンソン物語
(ちくまプリマーブックス, 107)
筑摩書房, 1997.1
- タイトル別名
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Jackie Robinson
ジャッキーロビンソン物語
- タイトル読み
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ジャッキー・ロビンソン モノガタリ
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内容説明・目次
内容説明
1947年、ある黒人選手がブルックリン・ドジャーズのメンバーに抜擢された。彼の名は、ジャッキー・ロビンソン。非白人系選手に堅く門戸を閉ざしていた大リーグで、初めて「人種の壁」を破ったロビンソンは、想像を絶する脅し、嫌がらせ、妨害に屈しない理性を持ち、走攻守そろったあざやかなプレーでファンを魅了、「機会の国・アメリカ」に希望と勇気を与えた。本書は、パイオニアとしての彼の内面の葛藤に光を当てながら、その活躍の軌跡を描いたドキュメント。一人の大リーガーを通してみるアメリカ現代史。
目次
- 1 野球界の偉大な実験
- 2 勝利をめざして
- 3 右の頬を打たれたら
- 4 本来の自分に戻る
- 5 物議を醸しながら
- 6 悲喜こもごも
- 7 政治への情熱
- 8 悲劇と勝利
「BOOKデータベース」 より