モノリシックマイクロ波集積回路(MMIC)
著者
書誌事項
モノリシックマイクロ波集積回路(MMIC)
電子情報通信学会 , コロナ社 (発売), 1997.1
- タイトル別名
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Monolithic microwave integrated circuit
- タイトル読み
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モノリシック マイクロハ シュウセキ カイロ MMIC
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注記
その他の著者: 大平孝, 徳満恒雄, 広田哲夫, 村口正弘
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
本書はMMICに関して最新の回路設計技術をできるだけ平易にまとめ、かつ実務に役立つ書籍。MMICの設計・開発スペシャリストをめざす若手技術者・研究者に直接役立つ内容とすることを第一の目的とした。MMICの研究開発に直接携わっているNTTの技術陣が、それぞれの専門とする回路を執筆担当して、できるだけ基礎に立ち戻って平易に記述することに心掛けた。CADだけでは解決困難な場合にも対処できるように、そのための設計応用力を修得することができる内容をめざした。すなわち、まずマイクロ波基本回路の基礎をしっかりと理解してもらったうえで、MMIC設計の具体的な方法とその留意点や実践的勘どころを可能な限り多く記述した。大学における学部専門課程あるいは大学院学生にとっては、マイクロ波集積回路の専門書として十分に役立つ記述内容とした。
目次
- MMICの基礎技術
- MMIC増幅器
- MMIC非線形回路
- MMIC発振器
- MMIC機能回路
- MMICの応用
- 次世代MMIC技術と今後の展開
「BOOKデータベース」 より