書誌事項

美と永遠回帰

マルティン・ハイデッガー著 ; 杉田泰一, 輪田稔訳

(平凡社ライブラリー, 179 . ニーチェ||ニーチェ ; 1)

平凡社, 1997.1

タイトル別名

Nietzsche

タイトル読み

ビ ト エイエン カイキ

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注記

監訳: 細谷貞雄

内容説明・目次

内容説明

ハイデッガーは果たして宿敵ニーチェを読み破ることができたか?「最後の形而上学者」の偉大と限界、栄光と挫折とを、比類ない精確さと執拗さをもって解き明かした名講義の定評ある翻訳。

目次

  • 1 芸術としての力への意志(形而上学的思索者としてのニーチェ;『力への意志』という書物;『本堂』のための計画と下描き;力への意志と永遠回帰と価値転倒の統一性 ほか)
  • 2 同じものの永遠なる回帰(ニーチェの形而上学の根本思想としての永遠回帰の教え;回帰説の成立;回帰説についてのニーチェの最初の伝達;『Incipit tragoedia』 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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