冬のデナリ
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冬のデナリ
（福音館日曜日文庫）
福音館書店, 1996.11
- タイトル読み
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フユ ノ デナリ
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内容説明・目次
内容説明
大学を中退した米国人ヒッピーと日本人の若者がアラスカで出会い、二人は大きな夢にむかってともに歩きはじめた。—極寒の四週間の後の登頂、ブリザード、奇跡の生還、ヘリコプターによる救助—若き日の冒険とその苦い結末をたどり直し、メンバーひとりひとりの人生における冒険の意味を探る。
目次
- 第１部 旅立ちの夏（アンカレッジ；初秋；夏のデナリ；白い山なみ）
- 第２部 白い風の冬（クレバス；イグルー；悪夢の日々；西山稜（ウェスト・バットレス） ほか）
- 第３部 みどり甦る季節（緑のロペッツ島；幌馬車の旅；豊かな海）
「BOOKデータベース」 より
