フェイズ3の眼
著者
書誌事項
フェイズ3の眼
(講談社文庫)
講談社, 1987.2-
- [正]
- 続
- タイトル読み
-
フェイズ サン ノ メ
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内容説明・目次
- 巻冊次
-
[正] ISBN 9784061839113
内容説明
なぜ、サラリーマンは仕事でミスを犯すのか?大脳生理学で「フェイズ3」とは、事態の分析力や予測能力が最も発揮される良い状態のことだという。事件が多発し複雑化する現状社会において、人はいかに意識レベルを「フェイズ3」に保つか。その時々の話題をヒントに、冷静な眼と判断力の養い方を説く。
目次
- 1 新発想を生むフェイズ3
- 2 歴史と政治を見るフェイズ3
- 3 事故・災害の中でのフェイズ3
- 4 医と心を考えるフェイズ3
- 5 事件を読むフェイズ3
- 6 大韓航空機事件をめぐるフェイズ3
- 7 私事についてのフェイズ3
- 巻冊次
-
続 ISBN 9784061841642
内容説明
脈絡のない社会現象や事件が次々に起こる。社会は豊かになっても、人間の手造りの実感は失なわれていく。そうした複雑な現代社会を生き抜く指針をどこに求めたらよいか。著者は冷静さを失なわず、しかも適度に緊張しているフェイズ3の状態の大切さを述べ、最新の話題の意味を説く。好評エッセイ第2集。
目次
- 1 大脳のはたらきとフェイズ3
- 2 日米摩擦を考えるフェイズ3
- 3 戦争と諜報を見るフェイズ3
- 4 災厄の中でのフェイズ3
- 5 ビジネスマン読書のフェイズ3
- 6 視点を移動するフェイズ3
- 7 事件の内実を読むフェイズ3
- 8 生きざまを考えるフェイズ3
「BOOKデータベース」 より