2001年クルマ社会は崩壊する
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書誌事項
2001年クルマ社会は崩壊する
三推社, 1987.6
- タイトル別名
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2001年クルマ社会は崩壊する
- タイトル読み
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2001ネン クルマ シャカイ ワ ホウカイスル
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2001年クルマ社会は崩壊する
1987
限定公開 -
2001年クルマ社会は崩壊する
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注記
発売発行: 講談社
参考文献: p200-206
内容説明・目次
内容説明
自動車は突然生まれたわけではない。長い人類史の果てに生まれたのである。現代は人類史の最先端にあるわけだが、自動車は歴史の軸の先端に危うい形でぶら下がっている。自動車を21世紀に生き延びさせようとすれば、近代の矛盾をあきらかにし、近代のマイナスに思い至る必要がある。
目次
- 旅立ちの前に
- スカイラインと源義経
- ローレルと四帖半文化
- レーシングカーと法隆寺
- ベンツとカタナ
- 裸電球の下の日本誕生
- クルマブームと邪馬台国
- 神話とモータースポーツ
- 伊勢神宮と地球破壊
- 科学と宗教の接点
- 騎馬民族とポストモダン
- 旅を終えて
「BOOKデータベース」 より