錯誤法の研究
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錯誤法の研究
酒井書店, 1997.1
増補版
- タイトル読み
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サクゴ ホウ ノ ケンキュウ
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注記
判例索引・条文索引:巻末1-9p
内容説明・目次
目次
- 第1章 錯誤論の今日的課題—意思の欠欠と動機の錯誤
- 第2章 動機錯誤の差別論と表示主義的無差別論—我が民法における錯誤
- 第3章 ドイツの表示主義的錯誤一元論
- 第4章 オーストリア民法における錯誤—とくにその表示主義的観点について
- 第5章 錯誤法の沿革と指針—日本民法における錯誤法の系譜と関連問題点
- 第6章 判例における実質的理由
- 第7章 表示主義的要件に関する問題
- 第8章 表示主義的要件論のまとめと危険分配の観点
- 第9章 錯誤主張権者の限定—相対的無効説への傾斜
- 第10章 錯誤と不合意・誤表・解釈—表示の妥当と意思の妥当
「BOOKデータベース」 より