人間論
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人間論
(PHP文庫)
PHP研究所, 1996.3
- タイトル読み
-
ニンゲンロン
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内容説明・目次
内容説明
家族、国家、宗教、政治、人生、文学。かつては日常生活に密着していたはずの素朴な言葉を無化し、巨大な虚無へ堕ちていこうとする現代人に救いはあるのか。著者は自らを「保守主義」たらしめた体験の自己解釈を通じて、「歴史と伝統に裏打ちされたルールなしには生きられない」という人間の存在証明に挑む。理性と感情の均衡へのあくなき意志をもって、その思想的枠組みの全容を初めて明らかにした書。
目次
- 1 家族について
- 2 階級について
- 3 政治について
- 4 宗教について
- 5 表現について
- 6 日本人について
「BOOKデータベース」 より