天狗さまのお通りだい : 巨大開発・圏央道270キロを歩く
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天狗さまのお通りだい : 巨大開発・圏央道270キロを歩く
光陽出版社, 1996.1
- タイトル読み
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テングサマ ノ オトオリ ダイ : キョダイ カイハツ ケンオウドウ 270キロ オ アルク
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内容説明・目次
内容説明
本書は、公害・地球環境問題懇談会と高尾山の自然をまもる市民の会が企画して行った「圏央道270ウォーキング」で、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)計画が進行し、各地でその姿がすこしずつ見えはじめてきたころ、そして、一部の着工が強行されはじめた一九九四年秋から翌年の初夏にかけて、圏央道予定路線270キロを実際に踏破した記録である。
目次
- 圏央道の一部はすでに供用ずみ!?
- 相模川の風景は一変する
- カタクリの里、城山地区をクシ刺し
- トンネル工事の水平ボーリングが…
- ヤマイモも掘れない八王子城跡になぜトンネルを
- 宝生寺トンネルの500メートル先にオオタカが営巣
- 三吉野古墳群と平井川橋脚の建設着工
- 茶畑のなか圏央道建設急ピッチ
- 舗装のみを残す区間も
- 建設のツチ音は関越高速まで〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より