江戸のなかの近代 : 秋田蘭画と『解体新書』

書誌事項

江戸のなかの近代 : 秋田蘭画と『解体新書』

高階秀爾監修

筑摩書房, 1996.12

タイトル別名

江戸のなかの近代 : 秋田蘭画と解体新書

タイトル読み

エド ノ ナカ ノ キンダイ : アキタ ランガ ト カイタイ シンショ

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注記

執筆: 高階秀爾, 芳賀徹, 武塙林太郎ほか

内容説明・目次

内容説明

18世紀後半の日本、長崎から遠く離れた東北の小都市に誕生した洋風画。近代日本科学史の金字塔『解体新書』に関わる知られざるドラマを、豊富な図版をまじえて紹介する。

目次

  • 序 江戸文化をよみなおす
  • 1 秋田蘭画の不思議—小田野直武とその同時代世界
  • 2 秋田蘭画事始—曙山・直武を中心に
  • 3 秋田蘭画の影響
  • 4 江戸の解剖図
  • 5 江戸絵画と客観主義

「BOOKデータベース」 より

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