アメリカ演劇の問題点
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アメリカ演劇の問題点
近代文芸社, 1996.9
- タイトル読み
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アメリカ エンゲキ ノ モンダイテン
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
ミラーの「セイルスマンの死」を中心に、戦後アメリカ演劇に内在する意味を探った快著。
目次
- 1 『毛猿』と疎外の問題
- 2 『氷人来たる』—オニールとアメリカ物質主義
- 3 『るつぼ』と1950年代のマッカーシズム
- 4 『転落の後に』—心の中のナチズム
- 5 『代価』と「成功の夢」の終わり
- 6 『すべての神の子には翼がある』と永遠の人種問題
- 7 『欲望という名の電車』—社会的少数派のテーマ
- 8 『橋からの眺め』とミラーの演劇論
- 9 『セイルスマンの死』と現代悲劇
- 10 『みんな我が子』とミラーの倫理意識
「BOOKデータベース」 より