橋梁工学 : 鋼構造の理論と計算

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橋梁工学 : 鋼構造の理論と計算

遠田良喜著

培風館, 1997.1

Title Transcription

キョウリョウ コウガク : コウコウゾウ ノ リロン ト ケイサン

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Note

文献:p260-261

Description and Table of Contents

Description

本書は、代表的な鋼構造である橋梁を主題にして、鋼構造の理論と計算法および設計法を詳しく解説したテキスト・参考書である。まず、鋼橋の発展の歴史と設計法の概念を紹介し、道路橋の設計に必要な荷重とその取扱い、鋼材の許容応力度について解説する。次に、橋梁の構造形式を分類し、形式ごとに、理論と計算法、設計法について、具体的計算例を載せて、丁寧に解説する。最後に、伝達マトリックス法による構造解析法とFORTRAN数値計算プログラムを載せている。

Table of Contents

  • 1 総論
  • 2 荷重
  • 3 鋼材の許容応力度
  • 4 プレートガーダー橋の構造と設計
  • 5 トラス橋
  • 6 合成桁橋
  • 7 連続プレートガーダー橋、格子桁橋
  • 8 箱桁および薄肉開断面桁の曲げ、せん断、ねじり
  • 9 曲線桁橋
  • 10 アーチ橋
  • 11 斜張橋
  • 12 有限変位理論による薄肉開断面曲線桁の解析手順とコンピュータプログラム

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Details

  • NCID
    BN15892740
  • ISBN
    • 4563035173
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    vi, 263p
  • Size
    21cm
  • Classification
  • Subject Headings
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