現代美術は語る : ニューヨーク・1940-1970
著者
書誌事項
現代美術は語る : ニューヨーク・1940-1970
青土社, 1997.1
- タイトル別名
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Painters painting : a candid history of the modern art scene, 1940-1970
- タイトル読み
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ゲンダイ ビジュツ ワ カタル : ニューヨーク 1940-1970
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注記
関係年表: p[285]-319
内容説明・目次
内容説明
証言アメリカ現代美術。現代美術が若かった時。抽象表現主義そしてポップアートによって、アメリカ美術が世界の最先端に登場する直前・直後の若きアーティストたちは何を感じ、何を考えたのか—。A・ウォーホル、F・ステラ、J・ジョーンズ、ラウシェンバーグ等のスターに、批評家、画商、キュレーターもまじえ、創作秘話から名声と金銭まで、同時代美術のすべてを徹底的に証言する。ポップでスマートな第一級の現代美術論。
目次
- 1 どのようにすれば、アーティストでありながら、しかもアメリカ人でいられるのか
- 2 最初は観衆がいなかった
- 3 モダニズムはグループ研究プロジェクト
- 4 芸術は芸術からも生活からもやっては来ない
- 5 誰もが、アート・エスタブリッシュメントについて話す
- 6 すべての優れた絵画はそれ自身の生命を持っている
- 7 人生そのものに革命を起こせ
「BOOKデータベース」 より