いつか見た遠い空 : 武蔵野蹴球団

書誌事項

いつか見た遠い空 : 武蔵野蹴球団

木根尚登著

(角川文庫, 10024)

角川書店, 1996.5

タイトル読み

イツカ ミタ トオイ ソラ : ムサシノ シュウキュウダン

大学図書館所蔵 件 / 4

この図書・雑誌をさがす

注記

『武蔵野蹴球団』(平成5年刊)の改題

内容説明・目次

内容説明

まだ少し昔の面影と人情を残す武蔵野のある商店街。杉浦恒平はサッカーだけが取り柄の無職の二十二歳。先輩の秋山の家に二年前から居候している。友人たちが一生懸命になって探してきてくれる仕事も、長続きしたためしがない。そんな恒平だが、悪質な地上げ屋の嫌がらせに、愛すべき街と友情を守るため、そして想いをよせる朋音のために、ついに立ち上がる。「勝ったほうが街を出ていく」。かくして地上げ屋サッカー・チーム対武蔵野蹴球団の世紀の一戦、キック・オフの笛が鳴る—。

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN15923425
  • ISBN
    • 4041794056
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    292p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
ページトップへ