こんなときどうする外科系急患
著者
書誌事項
こんなときどうする外科系急患
中外医学社, 1997.2
- タイトル別名
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外科系急患
- タイトル読み
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コンナトキ ドウスル ゲカケイ キュウカン
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内容説明・目次
内容説明
本書は交通事故、スポーツ、労働災害や日常生活による外傷を主にした外科系急患に対する初期診療の実践的なマニュアルである。初期研修を終了した外科系の医師が、第一線の病院で対処しなければならない全ての外科系急患の診断と初期治療の実際を、写真、図表を多用して具体的に示した。専門的な解説は最小限に止め、当直の際の「専門的治療が翌日まで待てるか、それとも直ぐに転送すべきか」の判断や、患者や家族に説明できるための「予後」についてなどを明快に記載している。整形外科、形成外科、外科、脳外科、耳鼻咽喉科、眼科、産婦人科、救急部のベテランが、外科系初期診療のノウハウをわかりやすく解説した書である。
目次
- 総論(麻酔法;新鮮軟部組織損傷の処置法;顔面外傷に対する初期治療;四肢外傷に対する初期治療の常識;外傷に関する薬の知識)
- 各論(交通外傷;スポーツ外傷;労働災害;その他の外科的処置を要するもの ほか)
「BOOKデータベース」 より