書誌事項

肝盗村鬼譚

朝松健著

(角川ホラー文庫, H20-2)

角川書店, 1996.12

タイトル読み

キモトリムラ キタン

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注記

参考文献一覧: p331

内容説明・目次

内容説明

肝盗村—北海道の片隅に位置する寒村でありながら、夜鷹山万角寺という根本義真言宗唯一の寺院と、古考学界の七不思議といわれる謎の遺跡を有する秘境である。城南大の宗教学者・牧上文弥はこの万角寺に生まれ育ったが、淫逸な父とこの地の風土風習を忌み嫌い22年前に上京して以来、故郷の記憶を封印していた。だが、父危篤の知らせを受け帰省を決めた途端、文弥の周囲には不可思議な出来事が…?!日本古来の恐怖を巧みな筆致で描き出す書き下ろし長編小説。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN15926321
  • ISBN
    • 4041920027
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    338p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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