大東亜科学綺譚
著者
書誌事項
大東亜科学綺譚
(ちくま文庫)
筑摩書房, 1996.12
- タイトル別名
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大東亞科學綺譚
- タイトル読み
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ダイトウア カガク キタン
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注記
付: 年譜, 主要著書
内容説明・目次
内容説明
超人間産みの親・西村真琴、火星の土地を売った科学啓蒙家・原田三夫、絶滅鳥学と架空鳥学をうちたてた蜂須賀正氏、海産脊椎動物に熱中しアメフラシを食した昭和天皇。ほとんど語られずに埋もれていた、破格の科学者たちの、不思議でキュートな冒険絵巻。
目次
- 第1部 日本科学と少年科学(人造人間は微笑する;火星の土地を売った男;冷凍を愛した熱血漢)
- 第2部 忘れられた科学の復活(江戸の幻獣事典;まぼろしの大東亜博物館;よみがえる徳川政治 ほか)
- 第3部 やんごとなき科学者たち(昭和天皇とアメフラシ;ラストエンペラーの熱帯魚飼育)
「BOOKデータベース」 より