義、我を美しく
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義、我を美しく
新潮社, 1997.2
- タイトル読み
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ギ ワレ オ ウツクシク
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内容説明・目次
内容説明
人の命は地球より重いという。だが限りある命より重いのは「義」と義に殉じる「志」である…。廉恥心を失った浮薄の現代に、美しく生き、美しく死ぬことについて記した鮮烈なエッセイを初め、歴史、映像、文学についてのエッセイの数々。
目次
- おのれの志
- 時計の音(私の生まれた家)
- 戦地からの一句
- 段々畑の唄声
- 天恵の梁
- 沢庵の煮付(おもいでの味)
- 二つの思い出
- いのち・美しく
- ふるさとは、遠きにありて
- 顔というもの〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より