密林のなかの書斎 : 琉球弧北端の島の日常
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密林のなかの書斎 : 琉球弧北端の島の日常
梟社, 1996.11
- タイトル読み
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ミツリン ノ ナカ ノ ショサイ : リュウキュウコ ホクタン ノ シマ ノ ニチジョウ
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発売 : 新泉社(発売)
内容説明・目次
内容説明
流球弧北端の島、トカラ平島に、“ヒッピー”ナオ(著者)は漂着した。それから30年、島は母なる存在のように、出離したナオを、かわらず抱きとめる。かつて夢みた原初の島は、いま?その“成熟”と“喪失”の時間を記録する。
目次
- 三日おくれで光由に本をおくる
- 民宿たいら荘の落成祝い
- ワタンジェの家つくりの加勢
- 臥蛇島沖への出漁
- 夜闇の散歩
- 貴子が早々と餞別をもって来てくれる
- マエノハマに流れ寄るもの
- イタチで学校を建てる
- ウンドウジイの命日
- 「本を光由に送るちゃなあ」
- 桃太郎の翁たち〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より