食品加工学
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書誌事項
食品加工学
(栄養・健康科学シリーズ)
南江堂, 1997.3
改訂第2版
- タイトル読み
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ショクヒン カコウガク
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内容説明・目次
内容説明
本書は、栄養士養成課程のテキストとして、食品加工に関する全般的な知識を、食品衛生学・栄養学・微生物学・食品学・調理学などの関連科目と有機的な結合をはかりつつ、限られた授業時間内で修得できるように編集したものである。本書の前半では、食品加工に対する基本的な考え方を理解するために、加工法の基本原理、食品の品質劣化の機構や貯蔵・保存の原理について解説する。次に、農産物・畜産物・水産物の加工法の実際例を述べ、併せて各種加工品の特徴についても言及する。最後には、包装および加工食品の規格と表示制度について解説する。
目次
- 1 序論—食品加工の意義
- 2 食品の劣化および変質
- 3 食品加工の原理
- 4 食品保存(貯蔵)の原理
- 5 食品の加工
- 6 包装と包装食品
- 7 加工食品の規格と表示制度
「BOOKデータベース」 より