源氏物語の思惟と表現
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源氏物語の思惟と表現
(新典社研究叢書, 103)
新典社, 1997.2
- タイトル読み
-
ゲンジ モノガタリ ノ シイ ト ヒョウゲン
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注記
主要著書他: p456-460
上坂信男古稀記念論文集
内容説明・目次
目次
- 御法巻の言説分析—死の儀礼あるいは「語ること」の地平
- 蜻蛉日記と源氏物語の思惟—「心の鬼」と「宿世」をめぐる
- 『源氏物語』の表現方法としての「やつる」「やつす」考—異装・交通・時空
- 光源氏の北山行—若紫巻の桃源郷的世界
- 花散里の機能—付・六条院の歪みについて
- 源氏物語の日常と非日常性—年中行事の円環あるいは宴の喪失
- 大君 歌ことばとのわかれ
- 源氏物語のふたりの小君
- 浮舟の行方—源氏物語墓守論のために
- 源氏物語の言語状況—物語行為の喩としての、色好みのことば〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より