メリュジーヌ物語 母と開拓者としてのメリュジーヌ
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書誌事項
メリュジーヌ物語 . 母と開拓者としてのメリュジーヌ
(西洋中世綺譚集成)
青土社, 1996.12
- タイトル別名
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Le roman de Mélusine
Mélusine maternelle et défricheuse
- タイトル読み
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メリュジーヌ モノガタリ . ハハ ト カイタクシャ ト シテ ノ メリュジーヌ
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注記
原著の全訳. 底本: 『メリュジーヌ物語』: Paris Klincksieck, 1982. 『母と開拓者としてのメリュジーヌ』: Annales E.S.C. 26, 1971, pp. 587-622
参考文献: p277-287
内容説明・目次
内容説明
土曜日ごとに、半身蛇に変身する美しい妖精メリュジーヌ。彼女がもたらすさまざまな不思議、リュニジャンの城塞、そして運命的な正体の発覚と別離、町の没落を鮮やかに描いた、中世フランスを代表するめくるめく韻文物語。「アナール」誌に掲載されたルゴフとルロワ=ラデュリの画期的論考を併載。
「BOOKデータベース」 より