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湖畔に刻まれた歴史

竹林征三著

(湖水の文化史シリーズ, 第3巻)

山海堂, 1996.12

タイトル読み

コハン ニ キザマレタ レキシ

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内容説明・目次

内容説明

湖水誕生が物語る多彩な文化、湖水が語りかけるメッセージ、湖畔に刻まれた先人の思い、地図に残るしごと湖水づくり、湖水により文化が生まれる、湖水により地域が発展する。人工湖水のもつ文化的価値について具体的事例を挙げ、あらゆる角度から評価。土木技術者のみならず、地域おこしや観光開発に取り組む全国市町村の担当者は必読。郷土の歴史家や文化研究者、教育関係者にもおすすめの書。

目次

  • 第1編 湖畔に刻まれた歴史(築造の心を今に伝える湖水の守り神;「日本の電力王」福沢桃介が今に伝えるメッセージ;「日本のダム王」神部満之助の命名に見る心意気)
  • 第2編 湖水に展開される文化史(人の和・自然とのハーモニーをめざす智恵の結晶・儀式の心;祭りに見るダム築造の心;歌と踊りが伝えるダム築造の心)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN16020658
  • ISBN
    • 4381009762
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 206p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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