書誌事項

作家の日記 : 1950・6-1952・8

遠藤周作著

(福武文庫)

ベネッセコーポレーション, 1996.12

タイトル読み

サッカ ノ ニッキ : 1950・6-1952・8

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注記

解説: p433-446

内容説明・目次

内容説明

人間の弱さゆえの苦しみ、罪と罰…。キリスト教作家であった著者の一連の著書には、常に“原罪”に対する問い掛けがあった。1950年、27歳でフランスに留学した著者は、リヨンの下宿部屋で思索にふけり、同級生たちとカフェで語らう。裁判傍聴、演劇鑑賞、ブールジュ、グルノーブルなどへの旅行—生の喜び、そして葛藤が綴られていくこの日記は、後の著作のすべての原点である。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN16021763
  • ISBN
    • 482885794X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    多摩
  • ページ数/冊数
    446p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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