奥多摩の窯場から
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書誌事項
奥多摩の窯場から
(野外の手帖, 8)
マガジンハウス, 1995.5
- タイトル読み
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オクタマ ノ カマバ カラ
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内容説明・目次
内容説明
すべては八王子御屋敷窯の焼失から始まった。自ら山を切り開き、奥多摩に窯場を築いた豪放磊落、無頼派の陶芸家・吉田明。多摩の土を研究し、多摩の土を用いた朝鮮古陶の復元に挑む。多摩の水と土と人を愛する著者が、人間とやきものの物語が生まれる風土とその日々を綴る。
目次
- 1 御屋敷窯の火
- 2 多摩川に帰る
- 3 青梅窯を築く
- 4 木の上の工房
- 5 土と炎のルーツ
- 6 韓国に窯を築く夢
- 7 日々のつぶやき
「BOOKデータベース」 より