エーゲ海とギリシア・アルカイック
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書誌事項
エーゲ海とギリシア・アルカイック
(世界美術大全集, 西洋編 第3巻)
小学館, 1997.4
- タイトル別名
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エーゲ海とギリシアアルカイック
- タイトル読み
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エーゲカイ ト ギリシア アルカイック
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世界美術大全集 (西洋編 第3巻)
1997
限定公開 -
世界美術大全集 (西洋編 第3巻)
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注記
おもに図版
第1章の細目: 「青銅器時代の始まり」, 「クレタ宮殿全盛時代」. 第2章の細目: 「ミュケナイ文明とその拡散」, 「テラ島の壁画」. 第5章の細目: 「アルカイック建築の誕生と展開」-「盛期アルカイックの陶器画」. テーマ特集の細目: 「テラ島の壁画とその文化的意義」, 「ギリシア神話の空想動物とその図像」
作品解説: 勝又俊雄, 中村るい, 土居通正, 水田徹, 河辺泰宏, 福部信敏, 長田年弘, 篠塚千恵子
歴史年表: p443-444
参考文献: p445-448
収録内容
- 序論 : エーゲ海文明と初期鉄器文明 : その時間的・空間的広がり / 水田徹 [執筆]
- 青銅器時代の始まり / 勝又俊雄 [執筆]
- クレタ宮殿全盛時代 / 友部直, 中村るい [執筆]
- ミュケナイ文明とその拡散 / 土居通正 [執筆]
- テラ島の壁画 / 中村るい [執筆]
- 鉄器時代美術の誕生 / 水田徹 [執筆]
- 東方化様式の時代とモニュメンタル美術の成立 / 水田徹 [執筆]
- アルカイック建築の誕生と展開 / 河辺泰宏 [執筆]
- ソロンとペイシストラトス治下のアッティカ彫刻 / 福部信敏 [執筆]
- 東と西のギリシア彫刻 / 長田年弘 [執筆]
- 盛期アルカイックの陶器画 / 篠塚千恵子 [執筆]
- クラシック様式の萌芽 / 水田徹 [執筆]
- テラ島の壁画とその文化的意義 / Ch・ドゥーマス [執筆] ; 中村るい訳
- ギリシア神話の空想動物とその図像 / 前田正明 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
本書は、紀元前3000年頃から同500年頃にかけて、すなわち青銅器時代から鉄器時代にかけて、エーゲ海の島々、その沿岸地域、ギリシア本土、南イタリアで展開された美術活動を扱うものである。
目次
- 序論 エーゲ海文明と初期鉄器文明—その時間的・空間的広がり
- 第1章 青銅器時代の始まり
- 第2章 ミュケナイ文明とその拡散
- 第3章 鉄器時代美術の誕生
- 第4章 東方化様式の時代とモニュメンタル美術の成立
- 第5章 アルカイック建築の誕生と展開
- 第6章 クラシック様式の萌芽
「BOOKデータベース」 より