気管支喘息の心身医療 : 気管支喘息患者の“心"“身"両面に対応するために
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気管支喘息の心身医療 : 気管支喘息患者の“心"“身"両面に対応するために
医薬ジャーナル社, 1997.1
- タイトル読み
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キカンシ ゼンソク ノ シンシン イリョウ : キカンシ ゼンソク カンジャ ノ シン シン リョウメン ニ タイオウ スル タメ ニ
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内容説明・目次
内容説明
心のストレス状態が続くと、身体病が発症したり増悪したりするが、気管支喘息では特にその傾向が強い。逆に、喘息発作がいつまでも続くことによって、ストレスが発生する場合も多い。したがって、本当に気管支喘息を治そうと思うならば、患者の心のストレス状態までを配慮することが不可欠である。気管支喘息患者の“心”“身”両面に対応するために—。
目次
- 1 気管支喘息の成り立ちに対する考え方
- 2 気管支喘息の診断の進め方(呼吸器病学的・アレルギー学的診断;心身医学的(全人的)診断)
- 3 気管支喘息の治療の進め方(呼吸器病学的・アレルギー学的治療;心身医学的(全人的)治療—総論;心身医学的(全人的)治療—各論)
- 4 気管支喘息患者の日常生活指導
「BOOKデータベース」 より