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大正の俳人たち

松井利彦著

富士見書房, 1996.12

タイトル読み

タイショウ ノ ハイジン タチ

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内容説明・目次

内容説明

子規没後、俳句革新の旗手は新傾向派の碧梧桐に代わり、守旧派を標榜した虚子が幾多の俊秀を育てあげ、大正俳壇の中心となった。本書はこの期の俳人達の作品世界を論じながら、近代俳句の流れを実証的に解明する。

目次

  • 第1章 大正初期—守旧派時代(高浜虚子;伊藤松宇;角田竹冷 ほか)
  • 第2章 大正中期—守旧派の人々(村上鬼城;原石鼎;前田普羅 ほか)
  • 第3章 大正中期以降—写生・客観写生(原月舟;島村元;杉田久女 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN16088436
  • ISBN
    • 482917336X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    350p
  • 大きさ
    20cm
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