書誌事項

北方のマニエリスム画集

(ピナコテーカ・トレヴィル・シリーズ, 10)

トレヴィル , リブロポート (発売), 1997.2

タイトル読み

ホッポウ ノ マニエリスム ガシュウ

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注記

解説: 高橋達史

主要参考文献: p101

内容説明・目次

内容説明

北方へ伝播したマニエリスムは、豊穣な人体表現の一大実験場となった。ハプスブルク家の宮廷ではスプランゲル一派が濃厚なエロティシズムを放つ神話画で、アルチンボルドは綺想溢れる擬人像で度肝を抜く。オランダではコルネリスやブルーマールトらが執拗なまでに裸体群の横溢を描き出した。

「BOOKデータベース」 より

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