基本的人権の事件簿 : 憲法の世界へ
著者
書誌事項
基本的人権の事件簿 : 憲法の世界へ
(有斐閣選書, [185])
有斐閣, 1997.3
- タイトル読み
-
キホンテキ ジンケン ノ ジケンボ : ケンポウ ノ セカイ エ
大学図書館所蔵 全204件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の著者: 赤坂正浩, 松井茂記, 笹田栄司, 常本照樹, 市川正人
参考文献: 各章末
憲法の世界へ : 憲法の入門書: p212
内容説明・目次
内容説明
本書は、身のまわりのできごとから憲法が問題とされた事件を集めたものである。いま、私たちの基本的人権はどうなっているか。24の興味深い裁判例をとおして、気鋭の憲法学者6人と共に考えてみよう。
目次
- 1 自己決定権(髪型の自由—パーマをかけたら退学ですか?;バイクに乗る自由—バイクに乗って何が悪いんだ;同性愛の自由—公共施設は同性愛者の宿泊を拒否できるか ほか)
- 2 新しい人権(プライヴァシー権—「この本にあなたの名前がのっているよ」;肖像権—公道上の監視カメラに文句がいえるか;平和的生存権—国際平和のために日本は何ができる? ほか)
- 3 元祖・基本的人権のいま(平等権—同じ子どもなのに、どこが違うの?;思想・良心の自由—「君が代」は思想の押しつけか;信教の自由・政教分権—信仰と法律の板ばさみ? ほか)
「BOOKデータベース」 より