近代化のなかの村落 : 農村社会の生活構造と集団組織
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近代化のなかの村落 : 農村社会の生活構造と集団組織
日本経済評論社, 1997.2
- タイトル別名
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Rural communities in the modernization of Japan : changing rural life structure and rural group organization in Japan
- タイトル読み
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キンダイカ ノ ナカ ノ ソンラク : ノウソン シャカイ ノ セイカツ コウゾウ ト シュウダン ソシキ
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注記
文献等の注: 章末
内容説明・目次
内容説明
日本の農村は、この150年ほどの間にその姿のみでなく実質を大きく変えてきた。その変化は「近代化」という過程としてとらえることが適当であろう。本書では「近代化」という概念によって、村落がたどった変化の過程をとらえることを主たる目標としたい。
目次
- 序論 農村における基礎的社会関係の変化
- 第1部 農村の生活体系の変化と広域地域社会の形成(生活に関する諸概念と古い型の生活体系;村落の封鎖性の弱化と農村社会圏の拡大と分化;広域地域社会の形成と生活体系の再編)
- 第2部 農村の集団組織と地域複合社会の形成(古い型の農村社会の集団;現代農村における集団組織;地域複合社会の形成)
「BOOKデータベース」 より