シェリング哲学入門
著者
書誌事項
シェリング哲学入門
早稲田大学出版部, 1997.2
- タイトル別名
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Schelling-Einführung in seine Philosophie
- タイトル読み
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シェリング テツガク ニュウモン
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注記
その他の訳者: 長島隆, 高山守, 松山壽一, 北澤恒人
年譜(ヴァルター・シーヒェ作成): p202-206
文献目録(ヴァルター・シーヒェ編): 巻末p4-24
人名索引: 巻末p1-3
内容説明・目次
内容説明
哲学の新局面を切り開いたシェリング。再評価の気運が高まるいま、その全貌をコンパクトに紹介する。
目次
- シェリング—匿名の同時代人
- シェリング哲学前史への手掛り
- 理性のプロセスとしての歴史
- 知における無制約者—自我‐同一性‐自由
- 自然のパースペクティブ
- 同一性の体系
- 自由論
- 「世界時代」プログラムと後期哲学
- シェリング哲学におけるアプリオリズムの自己批判
- シェリングの影響概観
- 唯物論的理論の視角におけるシェリング
- シェリングの再来?
「BOOKデータベース」 より