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林田 宏 , 佐藤 靖彦 , 上田 多門
寒地土木研究所月報 (754), 2-8, 2016-03
寒地土木研究所月報 (729), 2-9, 2014-02
LI Xiaodong , GOTO K. , MIKI T. , KIYOTA Y. , TAKEUCHI T. , TAKEUCHI H. , HINO Y. , KASAI A. , SAKAGUCHI N. , OSUGI Y. , WADA A. , NISHIZAWA S. , OKITA K. , UEDA T. , SATO Y. , MATSUMOTO H.
耐火物 = Refractories 63(2), 96-97, 2011-02-01
References (1)
GOTO K. , MIKI T. , KIYOTA Y. , TAKEUCHI T. , TAKEUCHI H. , HINO Y. , KASAI A. , SAKAGUCHI N. , OSUGI Y. , WADA A. , NISHIZAWA S. , OKITA K. , UEDA T. , SATO Y. , MATSUMOTO H. , LI Xiaodong
耐火物 = Refractories 63(2), 94-95, 2011-02-01
ROKUGO KEITETSU , UEDA TAMON
Fiber 66(1), "P-34"-"P-36", 2010-01-10
References (8)
SETOGUCHI Takayuki , KISHIMOTO Yoshihiko , KIKUCHI Yoshimasa , UEDA Tamon
The purpose of the present study is to clarify the mechanism that the internal pressure of the flare fitting joint increases by freezing of the dew condensation water. The experimental apparatus to be …
The Proceedings of the Symposium on Environmental Engineering 2010.20(0), 208-211, 2010
J-STAGE
林田 宏 , 佐藤 靖彦 , 上田 多門 [他]
Monthly report (679), 11-18, 2009-12
三方 康弘 , 高橋 勇希 , 井上 晋
再生骨材の品質がRCはり部材のせん断耐荷特性に及ぼす影響を検討することを目的として,再生骨材M,Hを用いたRCはり部材の載荷試験を行い,土木学会のせん断耐力式による計算値と比較検討を行った。その結果,再生骨材Mを用いた場合は再生骨材Hを用いた場合と比較して,骨材に付着しているモルタル分が多いことからコンクリートの引張強度が低下し,圧縮強度の引張強度に対する比である脆度係数が大きくなる傾向を示した。 …
Proceedings of the Japan Concrete Institute 30(3), 757-762, 2008
NDL Digital Collections
松本 浩嗣 , 佐藤 靖彦 , 上田 多門
著者が提案している剛体バネモデルの時間依存構成モデルを改良し,モルタルの時間依存破壊シミュレーションを高ひずみ速度域に拡張した。これにより,ひずみ速度の増加がモルタルの強度増進に与える影響,さらには,実際の疲労載荷速度下におけるモルタルの破壊過程が再現可能となり,実験結果を良好に表すことができた。また,残存強度変化を調べることで,疲労荷重下におけるモルタルの累積損傷度の評価を行った。モルタルの累積 …
Proceedings of the Japan Concrete Institute 30(3), 97-102, 2008
HATANO Yuji , MIKATA Yasuhiro , INOUE Susumu
ASR劣化したはり部材のせん断耐荷特性を評価することを目的とし,せん断補強筋の定着の有無,せん断補強筋比および,導入プレストレス量を実験要因としたPRCはり供試体を作製し促進養生を行った。ASR劣化したはり供試体の変状調査を行うとともに,材齢一年経過時に載荷試験を実施し,ASR劣化したはり部材のせん断耐荷特性を,普通コンクリートを用いて作製した健全供試体と比較検討した。
Proceedings of the Japan Concrete Institute 30(1), 981-986, 2008
TAKAHASI Yuki , SAWAI Kenji , MIKATA Yasuhiro , INOUE Susumu
近年,ASR損傷コンクリート構造物中の鉄筋の曲げ加工部および圧接継手部の破断事例が複数報告されている。このような構造物に関しては,設計時における前提条件が必ずしも担保されない可能性があり,ASRの進行の程度や鉄筋破断が構造物の耐荷特性に与える影響を把握しておく必要がある。そこで,本研究ではASR損傷によりせん断補強筋に破断を生じたRCはり部材のせん断耐荷性状を明確にすることを主目的とし,反応性骨材 …
Proceedings of the Japan Concrete Institute 30(1), 969-974, 2008
UEDA T.
コンクリート工学 = Concrete journal 45(12), 1, 2007-12-01
MATSUMOTO Koji , SATO Yasuhiko , UEDA Tamon
離散解析手法のひとつである剛体バネモデルの時間依存型構成則を構築し,持続および繰り返し荷重を受けるモルタルの破壊解析を行った。連結バネの時間依存モデルには,4成分系力学モデルを採用し,かつ,荷重制御解析における新しい破壊判定方法を用いることにより,破壊までの載荷時間及び終局ひずみの評価が可能となった。解析では,時間の経過に伴う変形挙動を表現することに成功した。また,連結バネの応力-ひずみ挙動を調べ …
Proceedings of the Japan Concrete Institute 29(3), 811-816, 2007
FURUUCHI Hitoshi , KAWASAKI Yuji , UEDA Tamon
基盤コンクリートの表面粗さとポリマーセメントモルタルの付着強度の関係について,既往の実験データと本研究の実験データを用いて検討を行った。その結果,異なる表面処理工法によって得られた基盤コンクリートの処理面に対して,JIS粗さパラメータを用いて評価することで表面粗さと付着強度の関係を示し,その影響を取り入れた強度推定式を再構築した。この付着強度を基とし,応力レベルを変数として疲労付着強度試験を行った …
Proceedings of the Japan Concrete Institute 29(2), 841-846, 2007
大岩 祐司 , 佐藤 靖彦 , 上田 多門 [他] , 松本 浩嗣
本研究において,剛体バネモデル解析法を用いた,モルタルの凍結融解時の変形挙動の解析方法を開発した。その手法は,固相,液相,気相の3相を考えた熱水分同時移動方程式に基づきモルタル内の温度,水分量,氷の量(含氷率)を求め,得られた温度と氷の膨張によるひずみを初期ひずみとして剛体バネモデル解析法に引き渡し,モルタルの凍結及び融解時の変形挙動を求めるものである。
Proceedings of the Japan Concrete Institute 29(1), 1179-1184, 2007
NDL Digital Collections Cited by (2)
古内 仁 , 酒井 亮 , 上田 多門
基盤コンクリートの粗骨材最大寸法とはつり深さをパラメータとして,ポリマーセメントモルタルの付着特性との関係を実験により調べた。実験結果から,表面処理の施工方法の違いによって表面粗度の特性が異なることを示した。ポリマーセメントモルタルの接着強度およびせん断付着強度と表面粗度の関係に対しては,JISの粗さパラメータによる評価を行い,その関係を明らかにした。
Proceedings of the Japan Concrete Institute 28(2), 1567-1572, 2006
PANSUK Withit , SATO Yasuhiko , UEDA Tamon , SHIONAGA Ryosuke
Proceedings of the Japan Concrete Institute 28(2), 1405-1410, 2006
江本 賢治 , 古内 仁 , 上田 多門
近年,合理的かつ経済的である上下部剛結型の複合ラーメン橋が注目されている。本研究では,その剛結部をモデル化した模型実験の試験体に関して,3次元モデルを用いた有限要素解析を行った。その解析結果から,実験では載荷試験機の限界で終局状態に至らなかったが,この剛結部の終局状態が鋼管の端面付近のコンクリートが鋼管からの支圧によって圧縮軟化することにより決まることが確認された。
Proceedings of the Japan Concrete Institute 28(2), 1339-1344, 2006
早田 光孝 , 上田 多門
本論文では,水分浸透解析で信頼性を確認したトラスネットワークを用いた解析により,塩分浸透解析を骨材との界面およびひび割れでの浸透性を考慮して,解析できることを示した。またその際,界面とひび割れでの拡散係数を検討し,妥当と思われる数値を用いた。ひび割れ解析は,ひび割れをより忠実に離散的に表現することのできる剛体バネモデルで行った。界面とひび割れでの浸透性がコンクリートの拡散係数に意味のある影響を与え …
Proceedings of the Japan Concrete Institute 28(1), 953-958, 2006
コンクリート工学 = Concrete journal 43(9), 53-56, 2005-09-01
References (12) Cited by (1)