Tamesue Takahiro
,
Yamaguchi Shizuma
,
Saeki Tetsuro
,
Kato Yuichi
本研究では, 精神作業時に存在する有意味な音声雑音を種々の定常及び変動音でマスクした場合の雑音のうるささに関する心理的印象の低減効果について考察した。具体的には, 精神作業として単純計算作業を採用し, まず, 音声雑音を有意味雑音であるBGMでマスクした場合と無意味定常雑音でマスクした場合の結果を比較して, 雑音のうるささや正答率といった作業成績にどのような差異が現れるかについて考察した。更に, …
J-STAGE
References (9)
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