林田 光祐 Hayashida M

ID:1000010208639

山形大学農学部 Faculty of Agriculture, Yamagata University (2014年 CiNii収録論文より)

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Articles:  1-20 of 28

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  • Effect of forest management by selective slashing and its verification to carry out the learning programs of forest:— Observations on the school forest of Meian elementary school in Kaneyama town, Yamagata prefecture —  [in Japanese]

    Takahashi Aya , Otsuki Kazuhiko , Hayashida Mitsuhiro

    山形県金山町立明安小学校の学校林において,選択的刈り払いによる森林整備後に小学3・4年生を対象に森林学習プログラムを行い,森林整備の効果を検証した。整備前は,18年生のスギ林冠下に多様な広葉樹が多数定着していたが,林内観察が困難な状況であった。今回の森林整備によって,スギ樹冠下に約50種の広葉樹を残すことができ,遊歩道から林内へのアクセスも容易になった。また,森林整備によって,高木種だけでなく,小 …

    Tohoku Journal of Forest Science 19(2), 59-62, 2014

    J-STAGE 

  • The species composition, biomass and availability as cattle feed of the shrubs grown at the forest floors after mass mortality of canopy trees by Oak wilt disease  [in Japanese]

    Koyama Hiromasa , Odano Ikuko , Hayashida Mitsuhiro , Takahashi Toshiyoshi

    山形県庄内地方のナラ枯れ被害林分と未被害林分のそれぞれ8林分において,林床に出現する低木類の種組成と現存量を調べた。調査林分では低木類が高密度に繁茂している一方で,ミズナラ稚樹はほとんど確認されなかった。林床の相対光量子密度(rPPFD)は,地表0m,高さ0.5mおよび1.5mでそれぞれ2%,4%,8%程度で,低木の刈り払いによる光環境の改善が行われなければミズナラ林として再生は困難と予測された。 …

    Tohoku Journal of Forest Science 19(2), 51-58, 2014

    J-STAGE 

  • Dispersal and effects of ingestion by mammals on the germination of <i>Hovenia dulcis</i> seeds with edible peduncles  [in Japanese]

    Kobayashi Takahiro , Hayashida Mitsuhiro

    種子の周りに果肉がなく,代わりに果柄部を甘く肥厚させる特異な果実形態を持つケンポナシの種子散布者を明らかにするために,山形県において自動撮影装置をケンポナシの樹冠下に設置し,撮影された動物の個体数をカウントした。加えて,ケンポナシ樹木周辺において動物の糞を採取し,糞に含まれる種子数を数えた。自動撮影装置と糞分析の結果から,出現回数の最も多かったニホンザル,糞中の種子出現率が高かったタヌキとハクビシ …

    Tohoku Journal of Forest Science 19(2), 41-50, 2014

    J-STAGE 

  • P23-14 湿地化した放棄水田と継続水田における土壌炭素分解能の比較(23.地球環境,2012年度鳥取大会)  [in Japanese]

    劉 田 , 岡本 有加 , 佐藤 秀平 , 笠原 勝也 , 湯 水栄 , 服部 聡 , 林田 光祐 , 俵谷 圭太郎 , 程 為国

    Abstracts of the Annual Meetings, Japanese Society of Soil Science and Plant Nutrition 58(0), 190, 2012

    J-STAGE 

  • 海岸林の津波被害と減災効果  [in Japanese]

    林田 光祐

    Shinrin Kagaku 66(0), 2, 2012

    J-STAGE  References (4)

  • A Method of Estimating the Depth and the Internal Volume of Tree Hollows with CCD Camera Images  [in Japanese]

    HAYAKAWA Satoshi , UEYAMA Takeshi , HAYASHIDA Mitsuhiro

    CCD カメラによって撮影した画像を用いて樹洞内部の深さの値を推定し, 内部容積を算出する方法を考案した。内径の異なる円筒状の模型を使って, 実際の模型の底面積に対する画像に写った底面の面積の比と円筒の内径との関係から, 樹洞内部の深さを推定する回帰式を得た。深さが実測可能な自然林の樹洞を対象にこの回帰式を用いて深さの推定値を算出し, 実測値に比べどの程度の差があるかを検証した。その結果, 19個 …

    Journal of the Japanese Forest Society 91(4), 299-302, 2009-08-01

    J-STAGE  JASI  References (14) Cited by (1)

  • Effect of Pre-dispersal Seed Predation by the Fruit Gall Midge Asphondylia aucubae on Seedling Regeneration of Aucuba japonica var. borealis  [in Japanese]

    YAMAGUCHI Yoshihiko , HAYASHIDA Mitsuhiro

    東北日本海側のコナラ林において, 常緑低木ヒメアオキの果実の成熟から実生の定着までの繁殖過程とそれに対する三つの生物間相互作用の影響を調べ, 虫えい形成者による散布前捕食の相対的な重要性について評価した。0.25 haの調査区内のすべての果実を調べたところ, アオキミタマバエの寄生による虫えい形成果の割合が1998年生で57%, 1999年生で77%と高い値を示した。虫えい形成果の種子含有率は1& …

    Journal of the Japanese Forest Society 91(3), 159-167, 2009-06-01

    J-STAGE  JASI  References (21)

  • Seed Germination : Physiology, Ecology and Molecular Mechanisms  [in Japanese]

    BASKIN Carol C. , BASKIN Jerry M. , YOSHIOKA Toshihito , 藤 茂雄 , 川上 直人 , 豊増 知伸 , SEIWA Kenji , 深尾 武司 , 高橋 宏和 , 中園 幹生 , 米山 弘一 , 米山 香織 , 秋山 康紀 , 林 英雄 , 小林 浩幸 , 本田 裕紀郎 , 林田 光祐 , 小山 浩正 , 大田 正次 , 丹羽 未来子 , OZKAN Hakan , 中野 真理子 , 増田 理子 , 西村 文武 , 津田 智 , 関岡 裕明 , 山口 信次郎 , 三ツ井 敏明 , 朝比奈 雅志 , NONOGAKI Hiroyuki , 久城 哲夫 , 岡本 昌憲 , 南原 英司 , 平舘 俊太郎 , 西廣 美穂 , 正木 隆 , 立松 圭 , 内藤 哲

    種生物学研究 32, 1-436, 2009-03-31

    References (698)

  • Reproductive Ecology of Macroscytus japonensis as a Post-dispersal Seed Predator  [in Japanese]

    NAKAMURA H. , HAYASHIDA M.

    林床に散布されたカスミザクラ種子を吸汁し,それによって種子の腐敗を引き起こしているツチカメムシの繁殖期の生態を調べた。実験室でツチカメムシの飼育を行ったところ,種子を土の中に1 cm程度埋める貯蔵行動が認められ,貯蔵した後に吸汁を行うことが明らかになった。ツチカメムシの1齢幼虫に吸汁された種子でも腐敗し,1頭の1齢幼虫に1個のカスミザクラ種子を与えた場合,43%の個体が成虫まで生存した。また,カス …

    Journal of the Japanese Forest Society 89(1), 45-52, 2007-02-01

    J-STAGE  References (16)

  • Effect of Seed Caching by Parus varius on Germination in Styrax japonica  [in Japanese]

    MURAKAMI T. , HAYASHIDA M. , OGIYAMA K.

    サポニンを含む果皮とそれを除去するヤマガラの貯蔵行動がエゴノキ種子の発芽に及ぼす影響を明らかにするため, エゴノキの種子散布と発芽特性を東北地方の落葉広葉樹林で調べた。成熟果実は9月までにすべて樹上から消失した。4日間の観察期間中ヤマガラのみがエゴノキに飛来し, そのうちの80%で果実を運搬する行動がみられた。樹上からなくなった果実のうち, 83.0~87.2%が樹冠外に持ち出されたことから, 樹 …

    Journal of the Japanese Forest Society 88(3), 174-180, 2006-06-01

    J-STAGE  References (36)

  • Seed Rot of Post-dispersal Prunus verecunda Seeds Induced by Sucking of Macroscytus japonensis  [in Japanese]

    NAKAMURA H. , HAYASHIDA M. , KUBONO T.

    東北地方の落葉広葉樹林においてカスミザクラを対象に散布前と散布後の種子の死亡について調べた。カスミザクラは散布前に死亡した種子はほとんどなく, 散布後はその多くが野ネズミ類に捕食された。野ネズミ類を排除した場合においても高い割合で種子の腐敗がみられた。昆虫も排除した場合はそのほとんどが生存していた。実験区内の種子の周辺で昆虫が発見され, それらはすべてツチカメムシであった。ツチカメムシを実験室に持 …

    Journal of the Japanese Forest Society 88(3), 141-149, 2006-06-01

    J-STAGE  References (23) Cited by (3)

  • The effect of NCS chemical control for 2 successive years on the damage by <i>Platypus quercivorus</i> (Coleoptera: Platypodidae)  [in Japanese]

    Motoki Ayako , Hayashida Mitsuhiro

    NCS剤注入法による防除効果を検証することを目的に,防除事業が行われた林分でのカシノナガキクイムシによるコナラとミズナラの被害状況を防除前後の2年間調査した。被害を受けた個体の割合はコナラが高かったが,枯死率はミズナラの方が高かった。コナラは2年連続して加害された個体の割合が高く,ミズナラは2年連続して加害されなかった個体の割合が高かった。防除後に激害・枯死した被害木の約9割が前年に被害を受けてい …

    Tohoku Journal of Forest Science 11(1), 29-34, 2006

    J-STAGE  Cited by (1)

  • Survival and growth of seedlings in a <i>Quercus serrata</i> forest with canopy gaps after a bumper acorn crop  [in Japanese]

    Fujiwara Satoshi , Nakayama Tomoko , Hichiwa Takashi , Hayashida Mitsuhiro

    1998年に堅果の豊作と雪害による林冠ギャップが同時に起きた後のコナラ二次林において,コナラ実生の生残と成長を発芽から7年間調査した。当年生実生の4月の初期密度は平均155個体/m<sup>2</sup>で,10月時点での生残率は約74%,定着7年目にあたる2005年10月の生残率も約40%と高かった。7年生稚樹の平均根元直径は2.8mm(最大6.7mm),平均樹高は21c …

    Tohoku Journal of Forest Science 11(2), 85-91, 2006

    J-STAGE 

  • Sprouting traits of shrub and arborescence species in a post-pine wilt disaster secondary forest  [in Japanese]

    Sugawara Michito , Hayashida Mitsuhiro , Tanaka Kenzo , Ninomiya Ikuo

    松枯れ後に成立した広葉樹二次林に生育する落葉亜高木種6種,落葉低木種3種,常緑低木種2種を伐採し,1年目に発生する萌芽枝の特性として,1)萌芽枝発生の有無,2)発生時期,3)萌芽枝発生量と親株直径の関係,4)生活形や樹種間での萌芽枝特性の違いを調べた。全樹種,伐採木は萌芽枝を発生し,非伐採木からは発生しなかった。発生時期は,9割以上の株で6月中旬以前であった。発生した萌芽枝の総乾燥重量と親株の地際 …

    Japanese Journal of Forest Environment 47(1), 39-46, 2005

    J-STAGE  References (20)

  • 北限域のタブノキ林  [in Japanese]

    林田 光祐

    Shinrin kagaku 41, 50-53, 2004-06-01

    References (18) Cited by (2)

  • Ecological management of a school forest as a field for environmental education  [in Japanese]

    HAYASHIDA Mitsuhiro , SHIGA Minako , MARUYAMA Mieko

    山形県鶴岡市立西郷小学校丸山学校林(2.6ha)を対象に,2002年度の1年間,学校林での6年生の授業と生態学的手法を用いた森林管理を同時に行いながら,環境教育機能をより充実させていくためには学校林をどのように整備していけばよいのかを,森林の生態管理と小学校教育の両方の視点から検討した。1年間の実施結果から,学校林の環境教育の場としての機能をより充実させるためには,①様々な学習プログラムに対応でき …

    Tohoku Journal of Forest Science 9(1), 21-29, 2004

    J-STAGE  Cited by (1)

  • Seed Dispersal by Rodents and Seedling Establishment of Walnut Trees (Juglans ailanthifolia) in a Riparian Forest  [in Japanese]

    GOTO S. , HAYASHIDA M.

    山形県東大鳥川の河畔林において,2年間にわたるオニグルミ堅果の散布実験とオニグルミ全個体の分布調査を行った。3調査区のそれぞれの中心に置いたマーキングしたオニグルミ堅果1,500個は両年とも約1カ月ですべて消失した。その後に発見されたマーキング堅果は7.1%であった。その96%はアカネズミとニホンリスによって食べられており,実生として発見されたマーキング堅果は26個で,散布後3年目に発芽したものも …

    JOURNAL OF THE JAPANESE FORESTRY SOCIETY 84(1), 1-8, 2002-02-16

    J-STAGE  JASI  References (26) Cited by (3)

  • Seed dispersal and fruit morphology of endzoochorous plants dispersed by raccoon dogs, <i>Nyctereutes procyonoides</i>.  [in Japanese]

    KATO Satoe , NASU Yoshiaki , HAYASHIDA Mitsuhiro

    山形県の落葉広葉樹林内で採集されたタヌキの糞を分析し,タヌキによって種子散布される植物の果実の特徴について検討した。2年間に16カ所のタメフン場から採取した糞サンプル137個のうち,91.2%の糞に種子が含まれていた。出現種子は不明種6種を含む35種で,22種が多肉果であった。糞サンプルにおける出現頻度・種子数ともに多いサルナシ,エンレイソウ,ケンポナシ,およびオオウラジロノキは,タメフン場で実生 …

    Tohoku Journal of Forest Science 5(1), 9-15, 2000

    J-STAGE  Cited by (1)

  • Survival and growth of <i>Persea thunbergii</i> seedlings under two different light intensities at its northern limit  [in Japanese]

    YAMAUCHI Yukiko , NAKATA Karen , HAYASHIDA Mitsuhiro

    タブノキの分布北限域である山形県鶴岡市の西畑において,人工的に被陰した異なる光環境下(相対光量子束密度2%と10%)でのタブノキ実生の生残・成長過程を比較検討した。発芽1年目の実生の死亡率は2%,10%区ともに低く差は認められなかったが,2年目の死亡率は2%区の実生が10%区より有意に高かった。また, 2%区では実生の個体乾重が1年目と2年目でほとんど変わらなかったのに対し,10%区では2年目の実 …

    Tohoku Journal of Forest Science 5(2), 87-89, 2000

    J-STAGE 

  • Initial regenerative process of <i>Persea thunbergii</i> at its northern limit  [in Japanese]

    FUJIMOTO Rio , HAYASHIDA Mitsuhiro

    山形県女鹿の北限域のタブノキ林内と林縁およびその周囲の落葉広葉樹林において,タブノキの更新初期の動態を調べた。タブノキ純林内では種子は散布された翌年の夏にほとんど発芽したのに対し,タブノキ林縁部では約40%が散布された年の秋に発芽した。主な死亡要因は,種子では野ネズミなどの動物による捕食,実生では病害による立枯れであった。立枯れの発生は林縁や落葉樹林内に比べてタブノキ林内で多かった。2年生実生のサ …

    Tohoku Journal of Forest Science 5(2), 79-86, 2000

    J-STAGE  Cited by (2)

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